引越し料金見積もり

引越し料金が高いシーズンに安く引越しするためのコツ

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引越しには、繁忙期と閑散期があります。そしてこれらは、引越し料金の高いシーズンと安いシーズンがあることを意味しています。当然、繁忙期は料金が高く、閑散期は安くなりますが、工夫次第では「引越し料金が高い」とされる繁忙期にも、驚くほど安く引越しすることができるのです。

そこで今回は、誰でもできる、引越し料金の高いシーズンでもお得に・安く引越しするための方法について紹介していきます。

引越しの繁忙期と閑散期を知る

引越しには「繁忙期と閑散期がある」と言います。平たく言えば「多くの人がいっせいに引越しをする時期」を繁忙期、あまり引越しが行われない時期を閑散期と言っているのです。

超繁忙期:3月~4月

この時期は、進学や就職等のために多くの人が引越しを余儀なくされます。年度初めとされる4月に順風満帆のスタートを切るために、地方から都会へ出て行く人、逆に都会から地方へ戻る人、さまざまです。

準繁忙期:8月

この時期に異動や転勤によって引越しをする人も比較的多めです。子供の時分、夏休み明けに転入生を新しく迎えた経験のある人も多いことでしょう。

超閑散期:5月~7月上旬

超繁忙期の引越しが一段落し、落ち着く頃です。1年を通して最も物件の動きがなく、引越量も少なくなる時期です。

準閑散期:10月~11月

夏の一時的な繁忙期が終わり、年末・繁忙期に向けて落ち着く時期です。物件の動きに関しては、繁忙期に引越しを考えている人たちが物件探しを始める頃です。

引越し料金は時期で倍ほども違う

引越し料金は、引越し業者が忙しくなればなるほど当然高くなります。

つまり、繁忙期はとても高い料金になるということです。しかし閑散期が「安く設定されている」のかというと、そうではありません。安く設定ではなく、「通常の料金」になっているだけなのです。

ただ、閑散期は値引き交渉に応じてくれる可能性がとても高いので、結果的には非常に安い料金で引っ越すことができるのです。

神奈川県内における引越し料金の違いの事例(大手引越し業者S)
・引越し時期:7月中旬の日曜日
・荷物量:4tロング1台分
・引越し人数:成人男性1名、成人女性1名、小学生1名の計3名
・移動距離:同一県内30キロ
・作業員:3名
・見積もり料金:60,000円強

この見積もり金額は7月中旬の閑散期終盤のものなのでおよそ60,000円という提示になりました。

これが3月下旬の超繁忙期ならいくらなのか聞いてみたところ、リピートの割引がきいても140,000円前後になるという話でした。

もちろん、担当の営業マンによっても割引率は異なります。値引き交渉の仕方もいろいろあります。ですが、おおまかに比べてみても、繁忙期と閑散期では約2倍以上もの開きがあることがわかります。

高い引越し料金を安くする方法

「そうは言っても引越し時期を変えることはできない」そんな人も多いでしょう。

早く引越しをして荷物を運んでもまだ新居に移れない、早めに部屋を確保しても二重家賃に苦しむだけ、ギリギリまで引っ越さずに無駄を省きたい…など、あえて料金の高いシーズンに引っ越す理由はさまざまです。

そんな場合でも、可能な限り安く引っ越す方法があります。引っ越す時期を変えることはできなくても、引っ越す方法を変えることはできます。それでは、誰でもできるちょっとした工夫を紹介してみましょう。

平日を選ぶ!

引越し=土日祝でやるもの、という人が多いところを、あえて平日に設定します。土日祝の引越しを希望する人が大多数なので、平日というだけで料金は若干安くなります。

大安等を避ける

引越しは日取りを気にする人も多く、大安・友引などが選ばれがちです。ですので、あえてそれは気にせず、どの日でもOKとしましょう。空きがあるからそこではどうか?多少安くできますよ、といった案内をしてもらえる可能性もあります。

時間指定はしない

引越しの時間帯として喜ばれるのが朝一番の午前便です。予定の時間にきちんと到着して作業してもらえること、午後から片づけができることが理由です。時間指定をしなかった場合、ほとんどが午後便、場合によっては夕方からの便になりますが、その分料金は安くなります。

日程を業者に任せる

引越しの時期のみ希望を出し、日程については業者任せ・業者の都合という形にします。こうすることで、引越し料金はとても安く済ませることができます。

複数社の見積もりを比べて決定する

1社だけの訪問見積もりで決定してはいけません。最低でも2社は比べなければ、値引き交渉に持ち込むことができず、下がるはずの料金も下がらずに終わってしまいます。

引越し料金を安くするのは難しくない

いかがでしょう?特に難しいことはなく、日程の調整が必要になるくらいで済むものばかりです。中でも日程を業者に任せる方法は、最も引越し料金を安く済ませることができるので、「この日に引越しをしなくてはいけない」といった差し迫ったものがない場合にはおすすめできます。

繁忙期の値引き交渉は無理と心得る

引越し業者を頼むとき、値引き交渉は当たり前・値引きしてくれるに違いない…と思ってしまいがちです。

通常の時期や閑散期なら引越し件数が少なく、業者側も契約を取るのに必死ですのでそれも可能です。しかし繁忙期に関しては、営業せずとも申し込みが殺到するほど忙しく、休みたくても休めない状況になるので「値引き交渉は無理」と心得ておくのが妥当です。

それどころか繁忙期は、引越し件数が多すぎて予約すら受け付けてもらえないことが実際にありますので、値引き交渉以前の問題なのです。

使うトラックのサイズと方法を確認する

実はこれは、引越し料金にかかわるとても大きなポイントです。繁忙期だけでなく1年を通して引越し料金に関係するので、ぜひ知っておいてください。

要注意!トラックのサイズは料金に直結している

引越しに使用されるトラックの料金は、「1tにつき2万円」が基本と言われています。つまり、2tトラック1台を使う場合は「2t×2万円」となるので4万円、4tトラック1台なら8万円です。これがトラックの使用料です。

しかし、引越し予定日のトラックの空き状況によっては、荷物の量に対して大きすぎるトラックしか用意できない場合もあります。たとえば2t強の量なのに4tが配車されるといった具合です。

当然、本来必要のない大容量のトラックが用意されていますので、トラック使用料だけでもおよそ2~3万円前後の無駄が発生していることになります。

どう対処すべき?

本来必要ない大容量のトラックを使うと言われた場合、「小さめのトラックでピストン輸送はできないか」とたずねてみてください。ピストン輸送とは、荷物を1度で運ぶのではなく、何度か往復して運ぶことを指しています。

荷物の量に合うトラックがない、小さめのでは1度で運べないと言われたのなら、あえて小さめのトラックを選び、複数回で運んでもらいましょう。これなら小さなトラックの使用料だけで済み、一切の無駄が発生しないのです。

ただし、「なら小さなトラックを2台で」と言われたら、それはお断りしましょう。単純にトラックの台数が増えて、その分、使用料も倍になってしまいます。

一人暮らしの引越しを安くする方法

一人暮らしで荷物が少ない人の場合は、必ずしも高い料金を払って引越し業者を頼む必要はありません。荷物が少ないからこそできる、引越しを安く済ませる方法もあります。

宅急便を利用する

大型家具はほとんどなく、ダンボールの荷物がいくつかある程度…という一人暮らしの人は多いものです。そんな場合は、ダンボールを宅急便やゆうパックなどで新居へ送る方法があります。運送会社によっては複数持ち込めば割引になるサービスもあり、また、時期に関係なく料金は安定していますので、うまくすれば繁忙期であっても10,000円前後で引越しが完了してしまいます。

まとめ

あえて引越し料金の高い繁忙期に引越しせざるを得ない…そんなケースはとても多いものです。引越し業者もまた、忙しい時期を乗り切るためには人件費も経費も普段以上に使うため、それが引越し料金に反映されてしまうのは仕方のないことでしょう。

ですが、できるだけ、可能な限り安く引っ越したいのは皆同じです。値引き交渉が不可能な繁忙期でも、これらの工夫をするだけで引越し料金を安くすることができるなら、どんなに嬉しいかわかりません。特別な知識や技術も必要ない工夫術ばかりですので、ぜひ試してみてください。

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