引越しの準備

ペットがいる場合の引っ越しの手続き

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犬などのペットを飼っている場合、引っ越しの際には人間同様に手続きが必要であることを皆さんはご存知でしょうか?

実は、猫や小鳥といった小動物は、引越しに伴う手続きは特にないのですが、犬については飼い主の登録変更手続きが必要なのです。

また、人に危害を与える可能性があると考えられ、国から特定動物に指定されているほ乳類・爬虫類・両生類なども飼育の際に届け出が必要なため、引っ越しの時には変更の手続きが必要になってきます。

ペットがいる場合の引っ越しの手続きとは?

それでは、引っ越し時に手続きが必要な犬などのペットについて、具体的にどのような手続きを踏めばいいのか?その点を詳しく見ていきましょう。

引っ越し前までに旧居で行う手続き

を飼っている場合、引っ越しが決まったら、原則、今の住所を管轄する保健所へ届け出が必要になります。少し前までは旧居での手続きは必要なかったところが多かったようですが、現在では変更届が必要な自治体が増えてきています。

犬の登録・変更などを管理するのは、自治体。そのため、自治体によって手続きの仕方が多少、異なります。一番確実なのは、旧居を管轄する自治体や保健所のHPなどで引っ越しの際の手続き方法を知ること。犬は飼う際に、「畜犬登録」が必要なため、「犬の登録」などで探しても変更手続きの方法が見つかります。

ちなみに、私も犬を飼っているのですが、うちの自治体では、

 市内転居⇒インターネットで手続き:可/窓口:可
 市外転居⇒インターネットで手続き:不可/窓口のみ

となっており、窓口は「保健所」「衛生管理課」となっています。

また、前述した「特定動物」は、市町村などの自治体、もしくは各都道府の管轄になるようです。飼育の際に申請した窓口が、変更手続きの窓口になりますから相談してみましょう。

申請した窓口を忘れてしまったという方は、ほとんどが、動物保護センター、もしくは動物愛護相談センターなどが担当となりますので、お近くの施設に問い合わせてみるといいでしょう。

引っ越し後に新居に行う手続き

引っ越しが済んだら、新居を管轄する保健所で新たに「畜犬登録」を行う必要があります。
その際に必要なのが、旧居で交付された「犬鑑札」。そして、毎年1回受ける「狂犬病予防注射済証」「印鑑」です。

届け出の期間としては、だいたい30日以内が目安。
もし、「犬鑑札」を紛失してしまっていた場合は再交付されますが、手数料がかかります。その他、「狂犬病予防注射票」の再交付にも同様に手数料が必要になります。

これら再交付の手数料は自治体によって多少異なるようですが、私の地域では、「犬鑑札再交付手数料」1,600円「狂犬病予防注射済票再交付手数料」340円となっています。

それから、特定動物の場合ですが、管轄する自治体や都道府県外に引っ越した際には、こちらも飼育を始めた時と同様、登録手続きが必要になります。
お近くの動物保護センターか動物愛護相談センターなどへ相談してみて下さい。

また、引っ越し先のマンションなどではペットを連れて入居する場合、申請書などを出さなければならないところもあります。
詳しくは管理人さんがご存知なので、ご挨拶がてら聞いてみるといいでしょう。

海外への引っ越しで行う手続き

ペットを連れて海外へ引っ越しをする時は、日本を出国するための条件相手国へ入国するための条件両方を揃える必要があります。

まず、日本を出国するには、出国前に「動物検疫所」で、犬なら狂犬病とレプトスピラ症を持っていないかどうか、猫なら狂犬病を持っていないかどうかの「検査」、それから「輸出検疫証明書」の交付を受けなければなりません。

この検査及び交付は、出国7日前までに事前の申請書が必要です。そのため、7日前までに「動物検疫所」に連絡して、「輸出検査申請書」を提出しなければいけません。もしくは、「NACCS(動物検疫関連業務)」で申請することもできます。

検査が終了すると、英文の「輸出検疫証明書」が発行されます。ただし、渡航する国によってはもっと早くから証明書が必要なところもありますから、注意しましょう。

そして、相手国へ入国する条件ですが、これは国ごとに異なります。ですから、日本にある相手国大使館か、相手国の動物検疫機関に直接問い合わせなければなりません。

一例としては、

 事前許可(パーミット)
 マイクロチップの装着
 狂犬病の予防接種
 ジステンパー、猫白血病などの予防接種
 外部寄生虫、内部寄生虫の駆虫薬投与
 血清検査
 在住(期間)証明

などなど。中には、入国条件必要な処置や検査結果を、動物検疫所が発行する「輸出検疫証明書」に記載する必要がある国もあります。その場合、獣医師が発行する証明書や検査機関が発行する検査結果通知書を事前に取得してから、動物検疫所へ提出しなければならないということも。また、ペットの体内にマイクロチップを埋め込む必要がある場合もあります。

いずれにせよ、かなり時間がかかることも多いので、ペットを連れて引っ越しをすると決まったら、なるべく早目に「動物検疫所」に連絡し、相談することをおすすめします。

いかがでしたか?今回は、ペットがいる場合の引っ越しの手続きについてお届けしました。ペットは大切な家族。手続きもしっかりと踏み、一緒に引っ越しをしてあげて下さいね!

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